minomasa

建設・現場仕事の話

一年で一番きついのは、盆でも正月でもなく「あの一週間」

ゴミの量というのは、一年中同じではない。増える時期がはっきり決まっている。 多い順に並べると、ゴールデンウィーク明け、お盆明け、そして正月明け。この3つが「ゴミの三大ピーク」である。今回はこの中でも一番手強い、年末年始の話をする。 ...
健康・禁煙禁酒

3mのロープを登れなくなった日から、筋トレの話し

人生後半戦から筋トレを始めたい、という相談をたまに受ける。何からやればいいのか分からない、年齢的にハードな運動は無理かもしれない、という悩みである。 今回はそれに答える形で、自衛隊時代に叩き込まれた体づくりの話を書く。ゴリゴリのマッ...
自衛隊時代の話

射撃は中の上、持久走は苦手。それでも私は徒手格闘の選手だった

自衛隊にも競技がある。しかも部隊同士の意地とプライドをかけた、なかなか本気の世界である。 今回はその話を書く。最後に自分の話を書くので、先に「苦手だった競技」から並べていく。 自衛隊の三大競技 大きく分けて、競技は3つあ...
自衛隊時代の話

新隊員は、まず靴磨きから始まる 〜入隊6か月と、駐屯地の一日〜

自衛隊に入ってから一人前扱いされるまでに、何をやらされるのか。そして、その後の毎日はどう流れていくのか。 今回はその話を、順を追って書いていく。入った瞬間から書くので、少し長くなる。 まず「◯月隊員」と呼ばれる 入隊試験...
自衛隊時代の話

駐屯地の中には、ちゃんと暮らしがあった 〜飯、売店、隊員バー、そして門番の切なさ〜

自衛隊の話をすると、聞かれるのはたいてい訓練のことである。きつかったか、しんどかったか、銃はどうだったか。 だが正直に言うと、私が今でもよく覚えているのは、そういうことではない。飯の味とか、公衆電話に並ぶ列とか、門から見送った同僚の...
自衛隊時代の話

なぜ自衛隊を辞めたのか 〜バブルの熱と、紙切れ一枚の退職〜

このブログでは「なぜ自衛隊に入ったのか」を書いた。きっかけは一冊の本だった、という話である。 だが「なぜ辞めたのか」はまだ書いていなかった。今回はそれを書く。 結論から言うと、理由は3つある。金と、階級と、シャバの空気だ。 ...
建設・現場仕事の話

ゴミ収集車は、◯に見られているのか

今日は文句を書くつもりはない。裕福だとか貧しいだとか、そういううがった話をするつもりもない。 ただ、この仕事を始めてから、淡々と目に入ってくる事実がある。そしてその事実を並べていくと、どうしても最後にひとつの疑問が残る。今日はそれを...
建設・現場仕事の話

まだ食べられるのに 〜ゴミ収集車から見た「もったいない」の話〜

ゴミ収集の話を続ける。今回は文句ではなく、「もったいない」という話をしたい。 毎日ゴミを集めていると、世の中が何を捨てているかが丸見えになる。そして正直に言うと、捨てられているものの多くは、まだ使えるものである。 賞味期限、ま...
建設・現場仕事の話

焼き鳥の串だけは、やめてくれ 〜ゴミ収集の本音を包まずに書く〜

前回、「次回からはオブラートに包まずに書く」と宣言した。約束通り書く。 先に断っておくが、これは説教ではない。「ご協力をお願いします」という丁寧な言い方も今回はしない。ただ、収集する側の人間が毎日何を見て、何を思っているかを、そのま...
建設・現場仕事の話

ゴミ収集の一日を、オブラートに包まずに書いてみる

最近、ゴミ収集の仕事について発信している人が増えた。動画やSNSで見かけることもある。 ただ、見ていて思うことがある。みんな、やたらとオブラートに包んだ言い方をするのだ。 住民のみなさまに対して「こうしていただけると助かります」「ご...
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