【元陸自が語る】自衛隊の洗礼!新兵時代のリアルな日常とは?

はじめに

「自衛隊って実際どんな生活してるの?」

テレビや映画では見せない、リアルな自衛隊の日常をお伝えします。今回は入隊から一般中隊配属までの体験談を正直に語ります!


入隊〜教育訓練期間(6ヶ月)

自衛隊の入隊試験に合格すると、入隊した月によって**「◯月隊員」**と呼ばれます。

最初の6ヶ月は教育訓練期間として、前期・後期に分かれて基礎から叩き込まれます。

前期3ヶ月:基礎教練

  • 行進・敬礼などの基本動作
  • 銃の分解・組み立て・扱い方
  • 自衛隊といえばこれ!匍匐前進
  • 訓練終盤には仮想敵の弾丸を避けながら陣地移動する戦闘訓練も!

後期3ヶ月:専門職訓練

個人の適性によって以下の科に振り分けられます。

  • 普通科・橋梁・特化(大砲部隊)
  • 偵察・施設・通信・衛生 など

それぞれ専門性が高く、他の科の訓練内容は正直よくわからないくらい分業されています w


いよいよ一般中隊へ配属!本当の自衛隊生活の始まり

6ヶ月の教育期間が終わるといよいよ一般中隊への配属です。

ここからが本当の意味での自衛隊生活の始まりと言っても過言ではありません。


自衛隊は「階級が全て」の縦社会

自衛隊で最初に叩き込まれるのが階級絶対主義です。

年齢も性別も関係なし。上官が「白」と言えば白、「黒」と言えば黒。

新兵(配属したての隊員)はいわゆるぺーぺーであり、まず最初の仕事は…

  • 班長の靴磨き
  • 先輩隊員の銃の手入れ

これが新兵の洗礼です。でもすべての隊員がこの道を通ってきているんです。


宿舎の部屋割りにも厳格な序列が!

宿舎は8人部屋で、こんな序列があります。

ベッド誰が使う?
シングルベッド×4先輩隊員
二段ベッド(上)×2新兵(ぺーぺー)
二段ベッド(下)×2先輩隊員

新兵が上のベッドで先輩が下。次の新兵が入ってくるまでこの序列は変わりません。

正直…限りなく◯コ部屋に近い環境でした w


演習でのリアルな洗礼エピソード

普段の訓練は教育期間に比べると楽になりますが、年に数回の演習がとにかくキツい!

特に新兵の間は**「見張り(門番)」**という仕事があります。

夜間の見張りでは敵味方を判別するため「合言葉」を使うのですが…

先輩隊員のイタズラがひどかった!

  • わざと違う合言葉を言って返答に困らせる
  • 突然後ろから銃を突きつけて「手を上げろ!」→そのまま30分万歳させられる w

そして一番きつかったのが、ほぼ寝ていない状態で仮想敵陣地に突撃をかける訓練です。

銃を構えたまま何キロも走り続ける…あれは若かったからこそできた体験でした。


まとめ

今思えば笑えるエピソードばかりですが、当時は必死でした w

今はコンプライアンスの関係上、多少ゆるくなってるかもしれませんが、自衛隊の縦社会と厳しさの本質は変わらないと思います。

こうした経験が今の私の体力づくりやメンタルの基盤になっています。

次回も自衛隊のリアルなエピソードをお届けします!お楽しみに💪


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